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指導ガイド

選手の年代・経験・相談内容に合わせて使う進行例です。参考動画は任意です。動画がない場合も、本人が覚えている場面を言葉で振り返りながらレッスンを進めます。

継続レッスンの進行例(成人・50分)

初回レッスンは30分です。18歳未満は選手向け20分・保護者向け10分、成人は指導25分・振り返り5分を基本とします。

以下は成人の継続レッスン50分の例です。未成年の継続レッスンは指導40分・保護者向け10分に調整し、保護者の同意・同席を確認してください。

  1. 10-5分

    アイスブレイク(指導しない)

    普段の活動、好きな選手、今のポジションなどを聞き、話しやすい雰囲気をつくります。未成年を指導する際は、同席する保護者にもあいさつをしてください。

  2. 25-15分

    プレーを一緒に振り返る

    動画がある場合は、良かった場面から一緒に確認します。動画がない場合は、本人が覚えている場面と、そのとき考えたことを聞きます。選んだプレーの理由を言葉にする時間をつくってください。

  3. 315-35分

    伸びしろを1つだけ伝える

    相談した課題から優先するものを一つ選びます。「違う」だけで終わらせず、別の選択肢とその理由を、本人の経験に合わせて伝えてください。

  4. 435-45分

    今週の宿題を一緒に決める

    普段の練習で試せることを本人と決めます。取り組む目的と振り返る方法を確認し、レポートにも残してください。次回がある場合は、その経験を相談の材料にできます。

  5. 545-50分

    良かった点と次の取り組みを確認する

    レッスンで整理した良かった点と次に試すことを、本人の言葉で確認します。動画がある場合は参考場面を見返し、動画がない場合は話した状況を振り返って締めます。

未成年の場合は保護者への共有時間を確保し、家庭での関わり方も確認します。レッスン後はレポートを作成し、コーチが内容を確認したうえで必ず納品してください。

選手への言葉がけ

次は伝え方の例です。子どもにも成人にも、年代・経験・理解に合わせた言葉を選び、本人のプレーと判断を具体的に扱ってください。

避けるそれは違う。

使うこうするともっと良くなるよ。

否定だけで終わらせず、次に試す方向を具体的に示してください。

避けるすごいね、うまいね。

使う2分14秒の切り返し、体の向きを先に作れていたのが良かった。

どの場面の、何が良かったかを具体的に伝えます。動画がない場合は、本人が話した状況を使って確認してください。

避けるここも、ここも、あと守備も。

使う今日はこれだけ覚えて帰ろう。

一度に扱う課題を絞り、本人が次に試すことを整理できるようにします。

避ける普通はこうする。

使う君のこの長所を活かすなら、こうする手もあるよ。

一般論だけでなく、本人の特徴やその場面の条件に結びつけて伝えてください。

コーチ行動規範

選手が安全に利用できるよう、次の項目をお守りください。未成年の選手には保護者の同席が必要です。違反が確認された場合、アカウントを停止します。

保護者の同席を前提とする

18歳未満の選手とのセッションは、保護者が同席することを前提としています。同席がない場合は、無理に進めず運営にご連絡ください。

連絡はプラットフォーム内で

個人のSNS・電話番号・メールアドレスの交換は行わないでください。選手・保護者を守るためであり、コーチご自身を守るためでもあります。

人格ではなくプレーを扱う

容姿・性格・家庭環境への言及は行いません。指導の対象はあくまでプレーです。

動画は指導目的にのみ使用する

提出された動画の保存・転載・第三者への共有を禁止します。動画は納品後90日で自動的に削除されます。

対応の期限

利用者が見通しを持てるよう、次の提供条件を守ってください。対応できない場合は運営へ連絡してください。

Zoomの参加リンク: 予約と同時に自動で発行

コーチの登録作業はありません。予約が確定すると、選手とコーチの画面に同じリンクが出ます。出ていないときは運営へご連絡ください。

レポートの納品: レッスンから24時間以内

レッスンで整理した内容をまとめ、コーチが確認して納品します。レポートは毎回のレッスンに含まれる必須の提供内容です。

動画提出がある場合のひと言(任意): 提出から48時間以内を目安に

動画が提出された場合の任意の事前連絡です。動画なしの利用で提出や連絡を必須にするものではありません。本人の年代や相談内容に合わせて、当日の進め方を簡潔に伝えられます。

参考動画を使う場合の操作

Zoomで映像を指し示す方法

  1. PC版Zoomで動画を画面共有します。動画の音声も必要な場合は「サウンドを共有」をオンにします。
  2. 説明したい場面で動画を一時停止し、共有ツールバーの「注釈」を開きます。
  3. スポットライトで注目点を示し、矢印・図形・消えるペンなどで動きや位置を説明します。説明が終わったら注釈を消します。

注釈機能を有効にしておく必要があります。スポットライトは画面を共有している人が使います。端末によって機能が異なるため、コーチはPCから共有し、開始時に参加者へ指示が見えていることを確認してください。

Zoom公式:共有画面の注釈機能